こんにちは。皆様は勤怠の管理は何をお使いでしょうか？ タイムカードをお使いでしたら、kintoneがおすすめですよ。
前回、勤怠管理をkintoneだけで実施してみる試みをお届けしました。
ただ、kintoneは専用の勤怠管理パッケージではないですし、法改正への対応や操作感の難しさなど課題も多いですよね。
きょうは勤怠管理ができるパッケージ「キンコン（kincone）」のご紹介です。
kincone(キンコン)
キンコンはソウルウエア社が開発した勤怠管理パッケージです。
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名前のとおり、kintoneと連携することができます。これにより、kintoneが得意なデータ集計や他システムとのデータのやり取りなどを任せながら、kintoneではできなかった多彩な打刻方法や休日設定など、勤怠管理に必須の機能をそろえたユーザーインタフェースを備えることができます。
様々な機能連携
kintoneだけではなく、同じサイボウズ製品のGaroonや、LineWorks,Chatworkなどのチャットツール、Microsoft365やGoogleカレンダーなど、連携先クラウド製品が様々にあるのもうれしい機能です。
単独でも打刻忘れのアラートなど、勤怠管理でほしくなる機能を備えています。法改正への備えなども、クラウドで定期的にアップデートが入るため、安心です。
まとめ
いかがでしたか？ kintoneの機能やプラグインの導入で頑張って作る勤怠管理も楽しいですが、専用製品ならではの強みが、キンコンにはあります。
毎日利用するアプリだから、ぜひkintoneといっしょに利用して、勤怠管理をもっと便利にしてみてくださいね。
キンコンは弊社サティライズでもライセンスお取り扱いが可能です。お問い合わせはこちらから。
