こんにちは! 今回はkintoneの便利なプラグインについてのご紹介です。
kintoneでバッチ処理
kintoneでバッチ処理を組みたいと思ったことはありませんか?
「バッチ処理」というのは、データの集計や移動など、いくつかの手順をまとめて自動でやってくれるプログラム処理のことです。
例えば、月次の売上データを集計して昨対比を作成したり、
案件データを集計して成約率を作成したり、そのデータを別のアプリへ移動させたり・・・。
実は、kintoneでは、標準機能でバッチ処理を組み立てることができません。
データを表示したり、ユーザーがログインしたりといった「ユーザー操作」のトリガーしか備えていないからです。
どうしてもやりたい場合は、プログラムを作成するしかありません。
・・・なんとか簡単にローコードで、バッチ処理を組む方法はないでしょうか?
kintoneプラグイン「krewData」
グレープシティ株式会社の製品「krewData」を利用すれば、kintoneのバッチ処理をローコードで作成することができます。
複雑なプログラミングの知識は必要ありません! パズルを組み立てる感覚で、お好みの処理を作成することができます。
無料のお試し版から早速試してみましょう。
https://krew.grapecity.com/trial/
何を試すか、迷いますよね? そんな時にはドリルがおすすめです!
https://krew.grapecity.com/krewdata-drill/first-step.htm
みなさんもぜひkrewDataで、自分のアイデアを実現してみてくださいね。
その他にも
バッチ処理を構築する方法はいくつかあります。
👇の記事では方式ごとにやり方をまとめてみました。あなたに合う方法が見つかるかも。
ご参考にしてみてくださいね。